ある人のFIRE日記

日々思ったことを書いていくだけのブログ

とても暑かった2018年の夏(4)

 

厚木から川崎の新居に引越しをする日は、2018年8月21日(火)だった。

 

まずは引越しの日にちを決めて、引越し業者に連絡をする。そして引越しに日にちを確定させた後、21日を目標にして引越しに関する色々な作業をしていった。

 

 

 

 

 

企業Aの最終出社日の次の日から、その引越しに向けての最終的な準備に取り掛かった。

 

 

手続き関連でいうと、そもそもとして新居を確保しないと引っ越しも何もあったものではない。

なので、新居についての契約手続きを最優先でこなしていく。厚木市役所で住民票を取って不動産会社に提出しに行ったり、新居の鍵を受け取るために不動産会社に行ったりもした。その契約作業のため、川崎駅前にあるその不動産会社まで何度も出向かなければならなかった。

 

その後に、今度は退去する側の賃貸解約手続き、そして水道、電気、ガスの解約手続きをしていく。新居側の水道、電気、ガスについては引っ越し後でも大丈夫とのことだったので、その手続きは全て引っ越し後に回した。

 

 

 

退去時には自宅までガス会社の社員に来てもらって、その場でのガスの停止作業が必要だった。

その作業は21日の午前中に設定した。引っ越しをする際にそのガス会社の停止作業も同時に行おうと考えたのだ。日程的には綱渡りになってしまうのだけど、午前中に厚木の家でガスの停止作業の立ち合いを行って、そのあとすぐに新居である川崎に向かえば何とかなると思った。

 

また退去時には、不動産会社の立ち会いも必要だった。

それはさすがに引越しの日に同時に行うことは難しいと考えて、引越しの三日後である24日に設定する。その日は立ち会いのためにわざわざ川崎から厚木に出向かなければならなくなってしまうのだけど、それも仕方がないと考えた。

 

 

 

 

厚木の家で使っていたカーペット、自転車、物干し竿はそのまま厚木で捨てることにした。

これらは粗大ゴミになってしまうので、自治体の粗大ゴミ回収窓口に連絡をして引き取りの日取りを決める。

 

それと並行して、新居に持っていく荷物の段ボールへの梱包も開始した。

 

 

 

 

その時の私の考えとして、できるだけ新居に持っていくに荷物を減らしたいという思いがあった。

今後も引越しという場面がやってくるかもしれない。その時のためにできるだけ身軽になっておきたかった。ある意味ではミニマリストのような生活スタイルに近づけたかった。

 

 

そのような思いもあったから、荷物を段ボールに梱包する際には、少しでも、

「使わないかな」

と思ったものは迷わず捨てた。衣類も多くを廃棄し、そしてその当時持っていた本もそのほとんどを捨てることにした。

 

 

 

マンション横のゴミ集積場では、ゴミ回収日には私が捨てる衣類や本などが山のように積まれていた。

 

 

 

 

 

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