ある人のFIRE日記

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一人暮らしをしていると、食事をどうするかが大きな問題だったりする(1)

 

一人暮らしをしていると、食事をどうするかが大きな問題だったりする。

 

まだ実家に暮らしていた頃は何もせずに毎日食卓に食事が用意されていたのだけど、一人暮らしを始めて以来、当然そのようなこともなくなる。

 

 

 

 

 

会社員時代は、平日は朝から夜まで会社の中にいるので、そのような生活習慣に合わせて食事を考える必要があった。

 

 

朝は、シリアルを買って食べたり、また、小分けのパンを買って毎日一個ずつ食べたりしていた。

やはり準備する手間をできるだけかけたくないという思いが強かったので、簡単に食べられるものが多かった。そもそもとして時間がなくて、何も食べずに家を出ることも少なからずあった。

 

 

昼は、基本的には社食で済ましていた。

できるだけバラエティーのあるものを食べたいと思っていたので、まずは定食メニューを確認する。ただし、そのメニューが私が特に好きでもないものだったりしたら、次にラーメンのメニューを確認する。

ラーメンも色々と種類はあったのだけど、それほど味は変わらない。基本的にはどんな種類でも美味しく食べることができた。ただし、その中でもどうしても私が嫌いな食材が使われているメニューの日もあって、その時は最後はカレーの列に向かった。

カレーであればメニューは変わらず一種類だけだったし、特に不満もなく食べることができた。

 

 

働いている時は、夕食をどうするかが難しい。

夜の社食もあるにはあるのだけど、それでも曜日限定でしか開いていなかったり、また、時間が午後5時から午後6時までと決まっているので、かなり早い時間に夕食を食べる必要があった。その時間に夕食を食べて、そして残業をして夜10時頃に家に着く頃にはお腹がまた空いていることがほとんどだった。

 

それでも、私はできるだけ夜も社食を食べるようにはしていた。

その夕食時間を、定時までの業務と残業の間の「休憩時間」として使いたいという思いもあったし、やはり社食で済ませるのが一番楽だった。

 

そして夜遅くに帰宅をすると、買い置きしておいたカップ麺をまた食べたりもしていた。

 

 

 

 

 

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