ある人のFIRE日記

日々思ったことを書いていくだけのブログ

図書館に行った話(7)

 

2冊の本を並行して読むようにしている。

 

図書館でジャンルの違った本を2冊借り、それを25分間隔で交互に読んでいく。

途中では5分間の休憩を入れる。そうすることによって、気分転換をしながら本を読み続けることができる(と思っている)。

やはり一冊の本を長時間読み続けると途中で飽きてくるし、集中力を維持するのも難しい。それならばと、私は交互で別のジャンルの本を読むという方法をとることにしていた。

 

 

 

現在読んでいるのは次の2冊。

 

「教養としての決済」。

「板橋資産家殺人事件の真相」。

 

 

最初の本(教養としての決済)は、お金に関する知識を継続的に獲得していきたいという思いもあって、図書館で借りていた。

日々新しい知識を得たいと思っていたし、また、少なくとも一日一個は何か新しいことを学びたいとも思っていた。「お金」であったり「投資」というものは私にとって非常に重要なテーマでもあったので、そのようなジャンルの本は継続して読むようにしていた。

 

2冊目の本(板橋資産家殺人事件の真相)は完全に興味本位で読んでいる。

このような社会の闇を抉るようなノンフィクションも私は好きだった。私自身この世界のことをもっと知りたいと思っていたし、また、知識の幅をできるだけ広げていきたいとも思っていた。

 

この事件はYoutube動画などでもよく取り上げられている事件ではあったが、この本を読んで色々と新しいことを知ることができた。

 

 

 

このように全く異なったジャンルの本を交互で読んでいる。

交互で読むことによって、25分のインターバルを開けて再び同じ本に戻ることになる。そうすることによって、

「それまでの内容について思い出す」

という作業が始めに入る。

 

それを「面倒だ」という人もいるかもしれないけど、その「思い出す」という行為を途中で入れることによって、記憶への定着にもつながるはず。

 

私はそう思っていた。

 

 

 

 

 

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