或る人のFIRE日記

日々思ったことを書いていくだけのブログ

鳥取県にある実家を処分する(1)

 

昨日は約一ヶ月ぶりに実家に行っていた。

 

 

 

FIRE生活に移行してから、私の生活の自由度は圧倒的に上がった。会社に出勤するということももう無いので、平日だろうが休日だろうが、その一日の過ごし方を全て私自身が決められるようになった。

 

それもあって、FIRE生活移行後は、親孝行も兼ねて二週間に一度くらいは実家には顔を出すようにはしていた。

 

 

 

今回、一ヶ月も間が空いたのには理由がある。

 

7月末から8月頭にかけて、両親は父の実家に帰省していたのだ。

 

父の実家は鳥取県にあった。

もはや私の祖父母は一人もその場所にはいなかったのだけど、それでも祖父母の家などの不動産が残っていたり、また私の叔母(父にとっての妹)もその鳥取県に住んでいるということで、両親は定期的に鳥取県に帰省していた。

 

 

 

そして今回の帰省は、私の姉とその子供、そして私の妹とその子供も一緒だということで、色々と予定を組んでいるようだった。

 

彼らは皆、横浜市に住んでいたし、実家も横浜市にある。

だから、実家に帰省するとしても横浜から横浜に移動するだけだったので、それこそ「田舎」に帰省するという経験は無かった。

 

 

 

私自身は両親の実家が鳥取県だったから、子供の頃の夏休みや冬休みは決まってその鳥取県の実家に帰省していた。

 

周りに自然は多かったし、また田んぼに囲まれているような本当の田舎だった。

 

近くに海水浴場もあって、夏休みに帰省した時はその海水浴場に行くというのが毎年のイベントだった。

 

 

 

そのような経験を子どもたちにさせてあげようということで、いつもは鳥取に帰省することは無かった私の姉や妹、そしてその子どもたちも今回は同行して帰省することにしていたのだ。

 

 

 

私が実家につくと、その鳥取への帰省時に起こった出来事を父が話してくれた。

 

 

 

 

 

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