ある人のFIRE日記

日々思ったことを書いていくだけのブログ

ドキュメンタリー番組を観るということ(1)

 

子供の頃はテレビを観ることが何よりも好きだった。

 

アニメ番組やバラエティー番組。

毎週欠かさず見ている番組がたくさんあって、それがある意味では一日一日を生きるための糧であったし、希望でもあったような気がする。

 

 

だけど、大人になってからテレビを見ることが少なくなった。

会社員時代はそもそもとして平日は一日中働いていたから、テレビを観る時間なんてなかったし、FIRE生活に移行してからも他にやりたいことは山のようにあったから、

「テレビを見ている時間がもったいない」

という思いが自分の中のどこかにはあった。

 

 

 

今は、リアルタイムでテレビを見るということはほぼ無くなっていた。

 

それでも、知識の幅を広げるために、少しでも興味が惹かれるものがあれば予約して録画するようにはしている。

録画するのはドキュメンタリー番組が多かった。

「動画」というものも知識をインプットする一つの媒体として有益だと思っていたので、それを最大限有効活用しようと考えていた。

 

そして、午後一の時間や、夜の夕食前の時間に、スケジュールとして「動画インプット」を組み込んで一日30分程度観るようにしている。

 

 

 

 

つい先日、「ノーラン・ライアン」を取り上げたドキュメンタリー番組を観た。

 

タイトルは、「ノーラン・ライアン “伝説の投手”の真実」。

 

 

ノーラン・ライアンは46歳まで現役を続けたメジャーリーグの投手で、数々の記録を持っている。

通算奪三振の5714個はメジャー記録となっていて、2位の記録から約1000個も多いという。

 

そんな投手を取り上げたドキュメンタリー番組だった。

 

 

 

 

 

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